1.出身地や趣味など気軽に話しやすい話題を選択
ほとんど話をしない男性客に対しては、出身地や趣味など気軽に話せる話題を振って、それについて自分が知っていることを話すと良いでしょう。自分の出身地や趣味が同じだと相手をより身近に感じることが多く、気軽に話せるという人も少なくありません。そのことについて詳しくなくても、自分のために一生懸命な話を広げてくれるという姿勢が伝わることで距離が近く感じられ、話が弾むことも多いです。また出身地や趣味を答えただけで話が広がらない男性に対しては、〇〇県は田舎など少し失礼に思えることを言うのも方法のひとつとなります。出身地や趣味について悪く言われたことで、良さについて説明して会話が広がることもあります。ただその場合は対応や言葉の選択を間違えると、相手を怒らせてトラブルに発展することもあるので注意が必要です。
2.小物を落とすなど会話のきっかけをつくる
ヘアゴムなど小物を落とすことも、全く喋らない男性客に対してトークを引き出す方法のひとつです。趣味・出身地・仕事などどんな話題を出しても全く話をしない男性に対しては、アクシデントを装って会話のきっかけをつくるのもひとつの手段となります。ベッドの上で全く話が弾まない状態でお風呂などに移動するとき、ヘアゴムなどの小物を落とし、相手が拾ってくれたら「ありがとう」「優しい」などとほめ、何もしなかったら「拾ってくれても」などと少しすねるようにいいます。このようなアクシデントの後に何らかのリアクションを取る人は多く、それがきっかけで心を開いてくれる人も少なくありません。ただ落とすときは移動中で手につかなかったなど、わざとではなく自然なアクシデントであることを装うことが大切です。
3.密着度の高いソープでは身体に触わりながら話すのが有効
全く話をしない男性客に対しては、ボディータッチをしながら話をするのも良いでしょう。ソープを利用する男性客の中には、はじめてのソープ・お店・女性ということで固くなり、普段通りの対応ができなくなる人もいます。緊張からいくら話を振っても、アクシデントを装っても、まるで反応しないことも多いです。このように全く喋ってくれない男性客に対しては、首・胸・腰・ペニスなどを触りながら話をすると良いでしょう。身体を触られることで緊張が緩和され、自然と言葉が出てくることも多いです。女性の容姿やこれまでの対応が気に入らないことが理由で黙っている場合も、ボディータッチなどのテクニックが気に入り話をしてくれることもあるので試してみても良いでしょう。