1. 店舗の部屋数を確認
ソープ初心者が注意すべきこととして、部屋数の少ないお店を選ばないことが挙げられます。店内にある個室で男性に対して接客・サービスを行うソープでは指名が入ったとしても、部屋が埋まっていた場合は接客ができません。指名してくれた男性客が待たされたことを理由にキャンセルするなど、1日で接客できる回数が少なくなります。接客時間や回数に応じて給料が変わる歩合制の風俗においては、獲得できる給料の額が少なくなるので注意が必要です。また待たされたことで機嫌が悪い男性客に対して接客を行う可能性が高まることも、部屋数が少ないソープ店で働くデメリットとなります。新人の期間中は優先的に部屋を使えることも多いですが、期間が切れるとそうではなくなるため、長期的に働こうと考える方は注意してください。
2. 避妊具の有無など詳細な接客内容を確認
初心者がソープ店で確認すべきことのひとつが、接客のときに避妊器具(コンドーム)を使うなど詳細な接客内容についてです。風俗業種の中でも濃密な接客を行うソープでは、男性との性行為もサービスのひとつに含まれます。性行為を行うときに避妊具を付けるかどうかはお店によって異なります。基本的に高級店であれば避妊具を付けないところが多く、格安店であれば付けるところが多いです。避妊具を付けないお店でもコンドームを使って接客をすることはできますが、男性から指名されにくくなるので、大きく稼ぐことは難しくなります。そのため自分の身体を守る・お金を稼ぐといったことを天秤にかけて、自分にとって良いと思えるお店を選ぶことが大切です。
3. 身バレ防止のため店数の多い街で働き
家族や友人にソープで働いていることを知られたくない初心者の方は、吉原・川崎などソープ店数が多い街の中でお店を選ぶと良いでしょう。ソープ店の中には女性が安心して働けるよう、役所に提出する書類を作成するといった対応を取ってくれるアリバイ会社と提携するなど、身バレ対策を行っているところも多いです。しかしソープなど風俗店の数が少ない街であれば、出勤のときにお店に入るのを知り合いに見られ、風俗で働いていることがバレる危険性もあります。ただ吉原・川崎のようなソープ店が多く、近くに飲食店・観光スポットなどもある街であれば、店の近くで家族や友人に見られたとしても、風俗店で働いているとバレる可能性は少ないです。