近年、風俗の求人広告に「自由出勤制度」と書かれているお店が多いです。
特に風俗ではほとんどのお店が自由出勤制度を採用しています。
「昼のお仕事が早く終わったから出勤しよう」
「急に予定が無くなったからこれから出勤しようかな…」
など、自由出勤制度=いつでも自由に出勤して良いと考える人は多いのではないでしょうか?
今回は、「自由出勤制度」について紹介していきたいと思います!
出勤が自由ということではない
「自由出勤制度」と言ってもあくまでもシフト制です。
これは、シフトの組み方が自由ということなんです。
一般のアルバイトの場合は、「週◯日以上、◯時間〜働ける方」などと基準がありますよね。
休日は必ず出勤しなければならなかったり、お店によって細かい決まりがあるはずです。
「自由出勤制度」というのは、そういう決まりや制限がないだけなのです。
ただし、シフトの提出期限や調整などは一般のバイトに比べるとかなりゆるくなっています。
一般のバイトの場合、1ヵ月単位や半月単位で出勤するかなり前の日に提出しなければならないですが、
風俗店の場合は前日に「明日出勤します」と一言申告すれOKだったりします。
出勤予定日に生理になったり体調不良で出勤できない場合はお休みをもらうこともできます。
昔は罰金制度がありましたが、現在は「罰金制度なし」というお店が増えてきました。
地域やお店によっては罰金になってしまうこともあるので、確認しておいてください。
出勤日を固定にする
自由出勤制度とはいえど不定期に出勤したり、直前になって「やっぱり出勤できません」というのはお店に迷惑がかかり失礼にあたります。
出勤日を固定にして決まった曜日と時間に出勤していると、お客さんから指名されやすくなります。
固定で出勤することで「いつもこの曜日のこの時間はいますよ〜」とアピールすることができ、同じ時間に来店するお客さんに覚えてもらいやすくなります。
逆に不定期に出勤していると指名客がつきにくいのです。
高級店のソープは、自由出勤制度のないお店が多く、たくさん稼げるお店は風俗店でも規則や制度は厳しい傾向があります。
できるだけ出勤予定は早めに決め、きちんと出勤するようにしましょう。