日本でも大きな胸がもてはやされるようになっていますよね。
ネットでも“胸を大きくする方法”なんて記事をよく目にします。
でも、胸が大きいといいことばかりなのでしょうか。
実は男性の中にも「巨乳はあんまり好きじゃない……」という人はたくさんいるのです。
それに、胸が小さいことで得られるメリットもたくさんあるのです。
そこで胸が小さいことのメリットをご紹介します。
1:腰痛リスクが低い
よく「私、Eカップなの~」という女性が「腰が痛い……」と言っているのを耳にしませんか?
胸の大きな女性ほど腰痛に悩まされやすいのです。
これは、胸の重みを背骨がサポートしきれなくて起こるためなのだそうです。
2:授乳がしやすい
以前は、「胸の大きい女性ほどよく母乳が出る」と言われていましたが、それは真っ赤なウソ!母乳の出方は体質によるもので、胸の大きさには関係ないのです。
しかも、あまりに胸が大きいとジャマになって授乳しにくいという調査結果もあります。
また、胸が大きいと乳首も大きいことが多いのですが、大きすぎる乳首は赤ちゃんにとって口にくわえにくいので、やはり授乳にはデメリットのようです。
3:妊娠線ができづらい
授乳中には胸が大きくなるため胸の皮膚が伸びてしまいます。
そのため、授乳が終わったあとに妊娠線が残ってしまう場合があるのですが、
やはりこれも胸の大きい人のほうができやすいそうです。
4:湿疹やかぶれができない
胸の小さな女性には信じられない話だと思いますが、
胸が大きいと肌がこすれ合ってかぶれたり、アンダーバスト部分に湿疹ができたりすることがよくあるそうです。
5:運動するときジャマじゃない
胸の大きな女性は、いくらスポーツブラでサポートしても動いたときにかなり揺れるので、運動がしづらいそう。
しかも余計な重りをつけているようなものなので、素早い動きは苦手になりがちです。
6:かわいいブラがたくさん
最近では、日本でも大きい胸用のブラがずいぶん種類が増えました。
しかし、それでもやはり普通のサイズと比べると、かなりデザインが限られてしまいます。
下着のオシャレを楽しめるのは小さい胸の人のようです。
男性もかわいい下着を着た女性に魅力を感じることでしょう。
7:垂れる心配が少ない
地球には重力があるので、重いものほど下へ下がろうとしますよね。
これは胸にも当てはまります。
大きければ大きいほど、若くてもダラ〜ンと下がってしまうのです。
まとめ
いかがでしたか? 今回は、小さい胸ならではのメリットをご紹介しました。
もしあなたが貧乳でお悩みでしたら、
これを読んで、もっと自信を持ってください!