風俗で働く女子大生
最近、高学歴な風俗嬢が増加してきています。1990年代にも風俗店に勤務する女子大生はいたものの、そのほとんどは「見た目が派手・ブランド物が好き・遊び好き」などの特徴を持っていました。
しかし、近年では、「見た目は普通の女子大生」という風俗嬢が増えているのです。その彼女たちの多くは、「学費・生活費」などを賄うために効率的に稼ぎ、卒業・就職するために風俗店に勤務しているといいます。
なぜ女子大生が生活費や学費の為に風俗店で働くのか、その理由は主に、現在の大学生を取り巻く環境にあります。現在の大学生は生まれた頃にバブル崩壊、その後も経済は低迷し続け、好景気という物を経験したことがないのです。実際、全国大学生活協同組合連合会が実施した実態調査でも、大学生の得ている仕送りの額が大幅に減っていることが明らかになっています。
さらに、親からの仕送りだけで大学生活を送ることが出来る大学生は、全体の3割程度だといいます。
このような状況から、進学のために地方から東京に上京してきた女子大生が風俗店で働くケースが増加傾向にあると言われています。
最初は普通の飲食店などで激務のなか働き、体調を壊したり嫌気がさしたりすると、自分の好きなペースで働くことが出来て、なおかつ高収入が期待できるバイトを探すようになるのです。
学業・サークル活動・就職活動などに忙しい大学生にとって風俗店で働く最大のメリットは、「自分で自分の働く裁量を決めることが出来る」という点です。
加えて、高学歴の現役女子大生の風俗嬢が増加傾向をみせている背景には、彼女たちを雇う風俗店側の事情もあるのです。それは、同じ程度の容姿であれば高学歴の女の子の方が需要が高いということです。なぜなら高学歴の女の子であれば、『〜大学在学中』などと売り出すことが出来るし、そうすることによって実際に指名もリピート率も格段に多くなるのです。
つまり、普通の「女の子」というだけではなく、「ネームバリューのある大学に通う女子大生」が風俗店では需要の高い人材であるのです。
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