接客中、お客様とお話することも多いかと思いますが、より良い接客を心掛ける上で、会話術はとても大切。
ただ淡々とプレイをするよりも、気の利いた会話ができるようにしたほうがお客様との距離は近づき、親近感を持ってもらえます。
そして、そうすることは、リピーター率を上げることにも繋がります。
会話は大事なコミュニケーション!でも喋れば良いわけではない
会話はとても大事です。
会話もなくただプレイするだけでは、素っ気無くビジネス的な印象を与えてしまいます。
風俗嬢のお仕事は、肌と肌との触れ合いです。それだけ近い距離でのお仕事なのに、会話が全くないというのは不自然です。
でも、だからといってべらべら喋れば良いわけではありません。
お客様は、会話を楽しみに来ているのではなく、プレイを楽しみに来ています。
お喋りがメインになってしまっては、プレイ時間を削られている気がしてイライラしてしまうお客様もいます。
会話は大切ですが、プレイが疎かにならないように注意しつつ、要所要所で相手への気遣いやプレイを盛り上げるような会話ができるように努力する程度がベターです。
男性は傷付きやすい! こんな会話はNG
男性は、女性が言うちょっとした一言に傷付いたり、ショックを受けてしまったりするもの。
普段強がっているからこそ、逆に打たれ弱い部分があるのかもしれません。
男性は、コンプレックスを持っている容姿のことを言われると酷く傷付きます。
例えば、背の低さ、頭髪の薄さ、男性器についても言及しないほうが無難です。
一番意外なのは、女性なら褒め言葉に当たる「細い」という言葉も、男性は酷く傷付きます。
華奢で可愛い男性が来たとしても「うわっ、ほそ~い!」なんて言わないようにしましょう。
また、お仕事についても相手が自ら喋ってきた内容に相槌を打つ程度が丁度良いです。
余計な口を突っ込むと途端にうざがられたりしますし、給与に関しては絶対に触れないほうが賢明です。
見下す、比較するのもNG
男性は他の男性と比べられたり、見下されたと感じるようなことを言われるのが大嫌い。
特に、一部の男性の中には女性から下に見られるのを酷く嫌う、男尊女卑的な考えを持っている人もいます。
そういった男性のことも相手にしなければならないのが客商売の辛いところではありますが、できるだけ男性のプライドを逆撫でしないようにしましょう。
男性が言ってもらいたい言葉って?
男性は褒められるのが大好き!
とにかく褒めましょう。
特に、男性的なポイントについて褒められると男性は喜びます。
プレイが上手、といったことだけではなく、男らしくて頼りになる、声が低くてドキドキする、手の大きさが男らしい…等々、褒めるポイントはたくさんあります。
「この人俺に気があるのかな?」と思わせるギリギリのラインをついていきましょう。それもリピーター率UPのためのテクニックの一つです。