若い頃は売れっ子泡姫だった女性の老後って、想像できますか?
風俗の世界、ソープ業界にどっぷり浸って生計を立てている女性たちは、年齢を重ねた後は、どういった人生を歩んでいるのでしょうか?
50歳近くになると、熟女店もあるとはいえ、さすがにソープのお仕事から足を洗う人が増えてきます。
しかし、それまで従事してきたソープのお仕事は、性に関する特殊なものであり、世間から白い目で見られることも少なくないお仕事ですから、辞めた後の後の人生も一筋縄ではいかなさそうではあります。
実際に現在働いているソープ嬢の女性ならなおのこと、気になるところではないでしょうか?
一体どのような人生を歩む人が多いのか…あまり考えたくない事実かもしれませんが、リアルを頭の片隅に入れて、今後のあなたの人生を良く生きるための参考にしてみてはいかがでしょうか?
若いうちに相手を見つけて結婚する
一番多いのは、ある程度若いうちにお客さんを捕まえて結婚する人。
大金持ちの資産家のおじさまを上手に捕まえる人もいれば、普通のサラリーマンの男性と結婚して普通の家庭を築き、風俗嬢だった過去などなかったかのように普通に生活する人もいるようです。
どちらにしろ、ある程度年齢が若いうちの方が男性を捕まえやすいのは事実。
人気嬢であったとしても、人気の上に胡坐をかいていないで、将来のことを少し頭の片隅に置いておいたほうが良いかもしれません。
また、結婚しなくても、お金持ちの男性の愛人になるという人もいます。
その場合、微妙な立場的な問題もありますの、資産管理についてはしっかり確認しておいた方が、いざというときのために良さそうです。
お客さんのコネで昼職につく
もう一つ、非常に多いのが、30歳を過ぎた辺りでお客さんのコネなどで、昼職に転職する女性。
やはり、いつまでも風俗の世界でやっていくのはなかなか難しいものがありますから、適当なところで昼間のお仕事にカムバック!というのはかなり賢い手です。
お店のランクを落として働く
それまで高級店で働いていても、お客さんが取れなくなって格安店→激安店とランクを徐々に落として働いていく女性もいます。
悲しいことではありますが、年齢を重ねるとどうしても若い頃のようには稼げません。
年の功がお金にならない業界、それがソープ業界、風俗業界です。
貯めたお金またはお客さんに出資してもらって風俗のお店を出す
こちらもかなり多いパターンです。
ソープを開くのは難しいですが、デリヘルなどは比較的簡単です。資金面から言えば働いてくれる女のコと事務所さえあれば開業できるわけですから割と気軽に開業してしまう女性が多いようです。
それまでどこかのお店に所属していたデリ嬢が、お店の女のコたちをゴッソリ引き抜いて別で開業してしまい、元のお店とトラブルに…なんていう話も良く聞きます。
いかがですか?
40代、50代、60代、それ以降…死ぬまで続く人生ですから、ある程度の計画性を持って人生設計していきたいものですね。
行き当たりばったりでもなんとなく上手くいくのは若いうちだけです。
今一度、ざっくりでも良いので自分のライフプランを見直してみてはいかがでしょうか?