ソープ店の中には、お店のホームページやツイッター等でソープ嬢に日記を書かせている場合も多いです。
SNSはソープ嬢にとって営業の場として有効なものですが、中には面倒くさがって、「お店がやれっていうから仕方なく…」と、お店の日記を適当に書いてしまっているソープ嬢も多いのではないでしょうか。
しかし、お店の日記は適当に書いてはいけません。ソープ嬢が思っているよりも、お客さんはソープ嬢の日記をかなり事細かに読んでいることが多いのです!
適当に書いてしまったことが後々面倒なことになったり、指名率の低下を招いてしまうこともありますので、たかが日記と侮らずに、日々気をつけて投稿していく必要があります。
オキニ嬢の日記に嫉妬してしまうお客さん
オキニ嬢がいる男性の中には、オキニ嬢に並々ならぬ愛情と執着心を持ってしまっている人も多いようです。
そのため、ソープ嬢が日記の中で「今日は常連さんがこんなプレゼントをくれました~ありがと!」「今日は常連の方がロングコースで入ってくれて、楽しい時間を過ごせました」なんて書いたりしたら、嫉妬の嵐で悶え狂ってしまうようなお客さんも…。
また、自分が日記に書かれたときよりも他の客が日記に書かれているときの方がハートマークが多いとか、楽しそうだとか、そういったソープ嬢が気にもしていない些細な部分でイライラしているお客さんもいるようです。
そういったお客さんの中には、嫉妬のあまりソープ嬢に嫌がらせに走ったり、インターネットにソープ嬢の悪口を書いてしまったりという行為に走ってしまう人もいますので、要注意。そうならないためにも、くだらないように思えるかもしれませんが、ハートマークは何個付けるだとか、そういった決め事をしておいた方が良いかもしれません。
客はソープ嬢の日記を結構しっかり読んでいる理由
嫉妬が激しいお客さんと激しくないお客さんがいるにはいますが、なぜソープ嬢の日記をそんなに読むのかと言う理由としては、共通しているのが「そのソープ嬢の情報をもっと知りたいから」という一点につきます。
お気に入りの女の子の日常や癖、好きなモノや嫌いなモノなど、ちょっとしたことでも良いので更にもっと知りたい!という欲求を満たしてくれる唯一の情報源がソープ嬢の日記なのです。お客さんがどうしてそんなにソープ嬢の情報を知りたがるかと言えば、もちろん自分がソープ嬢にとって他のお客さんとは違う、もっと特別な存在であると思い込みたいが一心であることは確かです。
ですから、あまりにもプライベートなことを書き込んでしまうのも危険ですし、感情的に気の向くまま書いてしまうのももちろん危険です。
ソープ嬢はどういった内容の日記を書けば良いの?
ソープ嬢がお店の日記を書くなら、他のお客の嫉妬を激しく買わないけれども、なんだかモヤモヤ気になってしまう、早くソープ嬢に会いたくなってしまうような内容を心掛けて書いたほうが良いでしょう。
先ほども述べましたが、お客さんの中には風俗嬢がいくつハートマークを使ったかまで数えてやきもきしてしまうような人もいますので、無駄に煽りまくるのは危険ですが、男は追いたがる生き物ですから、あまりにも差し障りがなさ過ぎるのも営業テクとしてはもったいないです。
お気に入りのお客さんのことばかり書いたり、書く文章量の多さにも注意。なるべく均等になるようにしつつも、自分にはこんなにたくさん良客さんがついていますよ、つまり自分は人気のあるソープ嬢ですよ、と他のお客さんにアピールできる場になるように、お店の日記を使いこなしていけると良いですね。
ソープ嬢の日記を見て、どのソープ嬢に指名するか決めているお客さんも結構いるようですよ!