毎日アソコを酷使しているソープ嬢にとってとてもありがたい道具である「ウエトラ」。
ウエトラとは、女性器に潤いを与える潤滑ゼリーのことであり、タンポンのような注射器型をしていて、膣の奥に挿入しておくと、徐々に体温で溶けて、まるで自然に濡れているように演出できる、というもの。ソープのお仕事に慣れてしまうと、なかなかアソコが濡れなくなってしまうというソープ嬢はかなり多く、また長時間に及ぶプレイ中にはアソコが乾いてしまうので、ウエトラを仕込んでおく、というソープ嬢は多いです。しかも、ウエトラは無味無臭ですので、たとえお客さんの口に入っても無害ですし、不自然感があまりありませんので、ソープ嬢がウエトラを仕込んでいることに気付かないお客さんもたくさんいます。
ソープ嬢がウエトラを使っていると気付いたときの、お客さんの心境は?
ソープ嬢がウエトラを使っていることに対して、お客さんはどう考えているのでしょうか?
中には確かに「俺のプレイだと濡れない=感じてないということなのだろうか?」と考えてしまう男性もいるようです。そういう男性は、ソープ嬢がウエトラを使っていると知ると、かなりガッカリしたり不機嫌になったりしてしまうことも。
とはいえ、そのような心が狭い男性は少数派であるようです。大多数の風俗客は、ソープ嬢がウエトラを使うことにもそこまで抵抗感はないようです。
ソープ嬢からわざわざウエトラをバラす必要もない?
大体のお客さんは「ソープ嬢ならウエトラや潤滑剤ぐらい使っていそう」だと考えていますし、ある程度は商売なんだから仕方がない、と考えているようです。
中には「ローションとか使ってるでしょ?」と尋ねてくるお客さんもいるようです。
そういった場合は「使ってないよ」となるべく否定できるようなら否定しておきましょう。風俗はエンターテインメントですので、お客さんの夢をなるべくなら怖さないように演出してあげるのがプロのソープ嬢です。
しかし、どうしてもしつこく疑われて否定できないような状況になってしまうこともあるでしょう。そうしたら「ちょっと体調が悪いから」「体を保護するために必要」だと説明するようにしましょう。それで大概の場合は納得してくれるものです。
ウエトラを仕込むタイミングはいつにすれば良い?
ウエトラを仕込むタイミングは、シャワーの後が良いでしょう。シャワー前にウエトラを仕込むと、シャワーを浴びている時点で溶け出してしまう場合も多いようです。
しかし、シャワー後にそんな悠長にしている時間はない、というソープ嬢もいるでしょう。その場合は、、お客さんの前であえてウエトラを仕込んでみる、というプレイを行ってみてはいかがでしょうか。
そこまであからさまにソープ嬢がウエトラを使うと、お客さんの方も「そういうものなのだろうか」と妙に納得してしまう場合も。そこでお客さんに突っ込まれたら「お互いに怪我がないように…」と説明すれば特に問題になることもないでしょう。