依存症には様々な種類があります。ギャンブル依存症、ゲーム、スマホ…など。人間は何かに依存してしまう傾向があります。
ソープで働いている女性の中にも何かに依存してしまう方がいることも事実。その何かに依存することによってお金が必要となり、ソープで働きはじめた女性もいます。ソープ新人でも1日に5万円以上は稼げてしまうため、自分の好きなことに散財し、依存症になってしまうケースは少ない。
今回は、ソープ嬢で最も多い「依存症」を挙げてみました。
ホストクラブ依存症
ソープで働く女性でホストクラブに依存する人は最も多いと言われています。
重度の依存症となると、ソープで稼いだお金を全てホストクラブに注ぎ込み、ホストクラブに通うために働いていたりする。
ホストクラブに依存してしまうと、どんどん支出が増えてしまい最終的に借金まで背負うということに。ホストに癒されても良いと思いますが、ハマりすぎて注ぎ込まないように注意が必要です。
余談ですが、ホストは仕事として女性に接客してます。恋愛感情になるホストは、ほとんどいないと思った方がいいでしょう。
整形依存症
多くの女性に言えることですが、特に若い頃に美貌を誇った女性やそこそこ美人と自覚している女性は、美容整形によって「超美人」になりたがる。
ソープ嬢は特に「綺麗になれば稼げる」と美容整形は自己投資と信じる女性が増え、顔だけでなく身体全体的に美容整形を繰り返す。まさに整形依存症と言えるのではないでしょうか。施術箇所を増やすことで、人工的だったりどこか不自然さを感じたりしますし、表情が上手く作れなくなったり、時に失敗するリスクがあります。
また、美しさをキープするには定期的なメンテナンスが必要ですから、ソープで働いている間は問題ありませんが、一般の仕事に戻った時にも同じ費用を捻出し続けることが可能なのか?それらの将来のことも考えた上で、歯止めが効かなくなる前に美容整形への気持ちを留めておきましょう。
スマホ依存症
最近ニュースなどで新しい現代病の一種としてスマホ依存症が取り出されましたが、ソープで働く女性の場合も、待機中にスマホを使用する機会が多くなるため、四六時中スマホを手放せない、またはスマホが無いと落ち着かないのであれば、スマホ依存症です。
スマホ依存症は、スマホを使用する頻度を少なくするのは難しいかもしれませんが、休日には1日スマホから離れてみましょう!
いかがでしたか。もちろんソープで働いている女性の中には、毎月きちんと貯金している方もいますし、生活を成り立たせる為に働く方もたくさんいます。
何かに依存してしまうことは、一つの趣味でもあります。ストレス発散の効果もあり、一概に依存症とは言い切れませんが、自分の依存するものと、どう向き合っていけるかが重要でしょう。