ソープランドでお客さんがソープ嬢を貸し切ることは珍しくありません。貸し切りに対してソープ嬢たちは「辛い」「ラクで良い」「イラつく」「稼げる」など様々な声を聞きます。しかし、ソープランドで1人のお客さんが貸し切りをすると、お店のシステムにもよりますがソープ嬢の報酬は1度に20万円前後稼ぐことができます。もちろん稼げる反面メリット・デメリットは出てくるようです。今回はソープランドの貸し切りについてご紹介していきます。
ソープで貸し切りをする客層は?接客方法は?
ソープランドで貸し切りをすると、お客さんは長ければ長いほど支払う料金は高くなります。一見すると、お金持ちの人が多いかなと思いますが、3時間以上の貸し切り利用は普通の方が多いようです。たまに12時間全ての時間を貸し切りするお客さんもいます。そのようなお客さんは恋愛感情もありのお金持ちの客層です。
また、長時間となればプレイだけでなくお客さんと会話でコミニケーションをとることも必要になってきます。中でもこの会話が苦手なソープ嬢は多く、長時間お客さんと過ごすというのは苦痛だと言います。そんなソープ嬢は、基本的にゆっくり過ごした時間にしましょう。出前を食べながらお酒を飲んだり、お風呂にゆっくり浸かったり、マッサージをしたり、添い寝したりとその合間にプレイをするという感じでも良いと思います。基本のプレイも取り入れながら上手に接客することも忘れずに。
ソープで貸し切りメリット・デメリット
ソープで貸し切りのメリットは一度に高収入を稼げることですが、それだけではありません。一つは身体に負担がかからないことです。5本指名が入れば1人最低2回戦なので、1日10回はプレイをしなければなりません。しかし、貸し切りであれば1人の相手だけで最大3〜4回に減ります。それだけでなく、回数が減るということは性病にかかるリスクも低くなります。二つ目は鬼出勤していないと見せかけることができます。貸し切りのソープ嬢はその日の出勤表に掲載されないので、他のお客さんには休みだと思われています。お客さんは鬼出勤している風俗嬢を嫌う傾向にあるため、レア出勤として見せることができます。出勤が少ないと見せることで、出勤表に名前が載ったとき指名されやすくなりますよ。
一方、貸し切りのデメリットは上記で書いたように、お客さんと長時間一緒に過ごすこと。貸し切りコース3時間、12時間それぞれずっとプレイをし続けるのはかなり心身共に限界がきます。休憩を取りながら過ごすようにしましょう。