風俗業界では「地雷嬢」という言葉を聞いたことがあると思います。もちろんソープ店にも地雷嬢は存在します。ソープではどんな接客をしたら地雷嬢になってしまうのか?これからソープで働く上で覚えておいてほしいのでご紹介します。地雷嬢は地雷接客をするので、当然お店からも嫌われ評判が悪い。
せっかく指名をもらえたのであれば「地雷嬢だった」なんて思われないように注意していかなければなりません。では、いったいどんな接客が「地雷嬢」と呼ばれるのでしょうか。
接客サービスが「雑」
ソープでは様々なテクニックが必要になります。1日何人ものお客さんを接客していると疲れやストレスなどで接客サービスが雑になってしまいます。いつも同じサービスで初対面の男性客と接していると精神的にも億劫になってきますよね。しかし、気持ちのこもっていない接客は必ず男性客に伝わっているのです。お店に大金を支払って癒しを求めに来ているのに、それを無視して自分の感情で接客するのはNGです。お客さんがどんなことを求めて利用しにきているのか、相手の気持ちになって考えることが大切です。どんなに美人で可愛いソープ嬢でも、素っ気ない態度で接客されたら、また指名したいとは思いません。そこで地雷嬢とされたら、ソープ(風俗)では稼げません。そうならないためには、ソープ嬢は風俗最高レベルの接客業だということを意識して働く必要があります。もし貴女が地雷嬢であれば、お店のスタッフに1から初心に戻った気持ちで接客サービスを聞きましょう。
接客サービスに手を抜く
◆キスをしない
キスをしない、あるいはキスが苦手であまりしないソープ嬢はたくさんいるようです。キスが苦手であってもあからさまに拒絶するのはよくありません。フレンチキスはOKだけど、ディープキスは無理。というのもNGです。もし、キスばかりしてくるお客さんだったら「ちょっとだけ苦しいよー」と言って回避しましょう。
◆仕事モード全開
淡々とした作業のようにする接客。次はこれして、次はこれ。といった感じで終始接客がお仕事モード全開。たとえば「シャワー浴びてからイソジンしてくださいね」「今度は私が攻めますね」「残り時間あと10分なんで、マッサージしまーす」など、そこには感情もなく、ただ仕事をしているだけ。
◆時短をする
時間がまだ10分以上残っているのに、お客さんがタバコや一息ついている時に「もう時間です!」と言ってお客さんを早めに帰してしまうこと。このようなソープ嬢は多いようなので、もしお客さんが最初から時間を計っていたらトラブルになりますよね。時短はやめましょう。
◆笑顔がない・黙っている
はじめの顔合わせから無表情、いかにもそのお客さんのことが嫌そうな顔をする。また、一切お客さんに話しかけなかったり、話しかけられても素っ気なく返答したり無愛想な態度をするのもNG。
写メ日記、パネルと実物が違う
お客さんはお店のホームページやお店のパネルから女の子を指名しています。パネルでは肌はツルツル、目はパッチリ、ナイスバディでどこから見てもタイプな女の子の印象を受けても、実際に会ったらパネルと違う!ということが多いようです。その場合、お店の人に加工し過ぎないようにしてほしいと頼みましょう。
いかがでしたでしょうか。リピーターに繋げるためにも「地雷嬢」にならないように気をつけましょう。