キャバクラやラウンジなどの水商売から風俗へ転職する女性は少なくありません。むしろ多いかもしれません。
キャバクラでも十分稼ぐことが可能なのに、なぜ風俗へ転職するのでしょうか?大きな理由としてお給料ですが、キャバクラやラウンジは同伴やアフターなどコミニケーション能力が必要となり、それらが苦手だったり合わないと、それ以上に稼げる風俗へと転職するのでしょう。
キャバ嬢から風俗嬢になる理由
冒頭でも書いた通りキャバ嬢は営業時間以外にもお仕事があります。キャバクラでは、お店でお客さんから指名をもらうために営業メールや同伴、アフターが欠かせません。むしろその営業時間外こそキャバ嬢として重要な仕事の一つと言えるでしょう。ですので、その時間がなくなるだけでもかなり精神的に解放されます。
風俗は逆に肉体的なお仕事ですが、キャバ嬢が行う営業メールや同伴、アフターなどの営業時間外にお仕事をする必要がありません。毎晩お酒を飲まなければならない状況がありませんので、キャバクラの働き方に不満がある女性が風俗で働く傾向が多いのです。
また、キャバクラはよくあると聞く”派閥”。それによってキャスト同士の人間関係がお仕事に邪魔をしていると感じ風俗へ流れる女性もいる様です。若い女性ばかりの職場はやはりイジメや嫉妬が起こりやすい。しかし、風俗では個室待機室など他の女性と接する機会が非常に少ないため、そういった女性同士のトラブル回避するすることができます。
元キャバ嬢は風俗で稼ぎやすい
半年〜1年以上のキャバクラ経験者が風俗へ転職した場合、個人差はありますが夜の仕事未経験者より働きやすく稼ぎやすい傾向があります。
元キャバ嬢が風俗嬢に転職する女性には強力な武器があります。それはコミニケーション能力やトーク力、気遣い。今までキャバクラで培ってきた愛想の良さを風俗で働く上で非常にプラスに働けることですので、それを活かすことができれば風俗は稼ぎやすい。
キャバクラなど水商売も未経験の女性は、まずぶつかる壁は見知らぬ男性との会話です。一対一で初対面の男性と話すのは何を話せばいいのか分からなかったり、どうコミニケーションをとったらいいのか漠然としてしまいます。しかしキャバクラ経験者であれば、相手の男性への気遣いからトークスキルがあるからこそ大きな武器になるのです。
風俗のお仕事はプレイが重要だと思われがちですが、実はコミニケーションの方が大事だったりするんです。プレイが悪くても愛想が良いだけでリピーターとして返ってくることもあるため、そういった特徴を活かせれば自然と指名客が増えていきますよ。
いかがでしたでしょうか。
キャバ嬢から風俗に転職する女性は年々増えてきています。風俗で高収入を得るためには自分のコンセプトに合ったお店で働きましょう。