川崎、堀之内はソープ街として一世風靡した。
堀之内はこちらのサイトで何度も書いてある通り、関東近郊では吉原の次に大きいソープ街として有名である。ソープ業界であれば吉原または堀之内で働くというだけでステータスになていたという時代もありました。
さて、堀之内のソープ街の歴史はあまり古くなく、吉原の場合は吉原遊郭などといわれ形を変えながらも江戸時代から風俗の街として有名でした。しかし堀之内に風俗が広まったのは戦後の事で、それまでは映画館や喫茶店などが栄えていました。
戦後まもなく堀之内は本格的にソープ街として発展を遂げます。なかでも川崎城というソープランドが有名で、この川崎城が「泡踊り」の発祥のお店となります。泡踊りとは現在のソープでいうマットプレイのことです。
この泡踊りの効果もあり、この川崎城は瞬く間に繁盛店となり、このマットプレイを取り入れようと、ソープランドの関係者も来店するほどでした。その結果、泡踊りは関東エリア全域にソープランドに広がり、今では全国でそのサービスを受けれる事が出来ます。
このことから、堀之内はテクニックの堀之内として、ソープランド業界になを知らしめる事になったのです。
堀之内、ちょんの間とは?
堀之内はソープ街として有名ですが、もう一つ有名な物がちょんの間という物です。ソープランドは合法として認められている風俗ですが、ちょんの間は非合法で行われている裏風俗です。ちょんの間のちょんとは、諸説有りますが、ちょこっとや、すぐにというような意味からちょんの間と名付けられたようです。
このちょんの間は、表向きとしては飲食店や喫茶店のような入り口のつくりでお店の軒先に女性が座り、男性客に声をかけてくるのです。店内は狭くシャワーなどはなく安アパートの一室のような部屋に布団が敷いてあるだけのヤリ部屋のようなプレイルームになっています。
戦前から、青線(非合法の風俗)の名残りからか、身を潜めながらやっていたちょんの間、近年では、中国や韓国、タイなどのアジア系の女性が多くなっているが、2009年にこのちょんの間を一斉摘発を実施し、韓国人などの外国人男女34人を売春防止法違反容疑で逮捕した、これ以降ちょんの間は無くなったが、裏路地を入れば未だにちょんの間の名残りが残っている喫茶店も何店か存在する。
いかがでしたでしょうか?合法の風俗、ソープランド街と非合法の風俗、ちょんの間が隣接する堀之内。もちろんソープ求人サポートセンターでは、合法のソープランドをご紹介いたします。是非お問い合わせ下さい。